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インバウンドに最適な中国SNS媒体とは?インバウンド×中国SNSの可能性を解説

インバウンドに最適な中国SNS媒体とは?インバウンド×中国SNSの可能性を解説 コラム
陳 逸翔

監修者

株式会社篤月

陳 逸翔

広告代理店を退職後、早稲田大学大学院入学&卒業。
累計100社以上の日本企業の中国SNSコンサルティング経験を持つ。
自身も5万以上のフォロワーを中国SNSでもつ、第一線のKOLである。

「インバウンド」とは?


インバウンド(inbound)とは、外から中へ入ってくるという意味合いを持つ言葉です。日本の観光業界においては、外国人の訪日旅行や訪日した外国人のことを指しています。一方、インバウンドと対義語になるのがアウトバウンド(outbound)という言葉です。内から外に出ていくという意味合いを持ち、自国から外国へ出る旅行、つまり海外旅行のことを指します。

日本政府観光局の統計によると、インバウンド市場は2015年を境に、アウトバウンド市場を上回るようになりました。しかし、2019年12月から新型コロナウイルス感染症の大流行により各国が入国制限を行い、日本も同様の措置をとったことから旅行需要が激減しました。2022年6月から外国人観光客の受け入れを再開すると、インバウンド旅行客が徐々に増加。2024年には記録的な円安水準を記録し続けていることも影響し、インバウンドの好調を後押ししています。

参考記事:https://www.meti.go.jp/report/tsuhaku2023/pdf/2-2-3.pdf

 

訪日中国人観光客はどのくらい?2024年のインバウンド市場


日本政府観光局(JNTO)が8月21日に発表した2024年7月の訪日外国人の推計は、329万2,500人でした。新型コロナウイルスのパンデミック前の2019年同月比では、10.1%増となっています。その内訳を国別でみると、もっとも多いのが中国で776,500人、次いで韓国の757,700人、台湾の571,700人と続きます。1位の中国においては、2024年1月~7月と2023年の同時期を比較すると、伸び率が323.4%に上っており驚異的です。中国の目覚ましい成長は、水際対策の緩和によるもので、日本行きの団体旅行やパッケージツアー商品の販売が解禁されたことによる影響と言えます。

中国は人口約14億人を抱える、言わずと知れた大国です。中国人の爆買いはたびたびニュースにもなり、インバウンド消費にもっとも貢献している国のひとつと言えます。しかし一方で、2024年の訪日中国人観光客の数は、新型コロナウイルス流行以前の2019年との比較では、まだまだ同水準に戻っていません。裏を返せば、成長の余地があるということであり、2025年以降も増加の一途をたどると予想されます。

 

中国SNSがインバウンドと相性が良い理由とは? 


インバウンド市場において中国の存在は際立って大きく、訪日中国人に対してどのように消費を促すアプローチをしていくかが企業にとって非常に重要な課題と言えます。一方で、そもそも数多ある商品・サービスの中から消費者に自社を認知、記憶してもらうこと、またその先の購入や利用といったコンバージョンにつなげることは、とても困難なことに思えるかもしれません。しかし、中国SNSを活用することで、その問題が解決しえます。というのも、中国人にとってSNSは日常生活に欠かせないインフラ同然のツールとなっているためです。

中国インターネット情報センター(CNNIC)によると、中国のインターネットユーザーは2024年3月時点で、10億9,900万人に達すると報告されています。そのうち、SNS人口の割合は97.1%にも上ります。高いSNS普及率の理由のひとつと言えるのが、中国SNSが情報収集のための手段として一般化していることです。中国では偽情報が拡散されたり、偽物の商品が広く出回るなど、情報媒体への中国国民の信頼は決して高いとは言えません。そのため、商品の購入にあたっては口コミを重視する文化が根付いています。口コミを含めた情報収集ができるSNSは非常に重宝されており、購入きっかけとして重要な役割を果たすのです。

 参考記事:https://upimg.baike.so.com/doc/3656419-3843219.html

 

インバウンドに最適な中国SNS媒体とは?


中国SNSにはさまざまな種類があり、中国人は目的に応じて各プラットフォームを使い分けています。ユーザーに好まれるコンテンツの傾向やトレンドはSNSによって異なるため、自社の商品と相性の良いプラットフォームを選ぶことが重要です。

中でも、インバウンドと好相性なSNSとして人気なのが「RED(小紅書)」です。

 

RED(小紅書)がインバウンドに人気の理由

REDは中国版Instagramとも呼ばれる、動画や写真を投稿・共有できるプラットフォームです。月間アクティブユーザーが2.6億人を超えるSNSで、とくに20~40代の女性からの支持を集めています。REDの人気がとりわけ高い理由は、KOL、KOCといったインフルエンサーを使ったプロモーションの効果が非常に高いためです。口コミを重んじる中国人にとって、インフルエンサーの影響力は絶大です。商品を認知させるだけでなく、購入へのモチベーションを高めることができます。とくに、美容、ファッション、ライフスタイルジャンルの商品・サービスを扱う企業との相性が良く、インバウンド消費に高い期待が持てるでしょう。

参考URL:https://www.xiaohongshu.com/explore 

まとめ


中国はインバウンド市場を支える国であり、中国人をターゲットとすることによる効果は非常に高いと言えます。自社の商品・サービスを認知させ、購買意欲を高めるうえで、中国SNSの活用は必須といえるほど重要です。ノウハウがなく、ハードルが高いと感じる企業様は、ぜひ篤月のSNS運用代行をご利用ください。

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