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小紅書(RED)って何て読むの?正しい読み方とアプリの基本情報

小紅書(RED)って何て読むの?正しい読み方とアプリの基本情報 コラム
陳 逸翔

監修者

株式会社篤月

陳 逸翔

広告代理店を退職後、早稲田大学大学院入学&卒業。
累計100社以上の日本企業の中国SNSコンサルティング経験を持つ。
自身も5万以上のフォロワーを中国SNSでもつ、第一線のKOLである。

急増する小紅書(RED)のユーザーと「読み方」の疑問


小紅書(RED)は写真や動画の投稿がメインの中国版Instagramと呼ばれるアプリです。

月間のアクティブユーザーは3億人を超えており、特に中国の大都市圏の若者からの支持が厚くなっています。

メインユーザーは、20~30代の女性が多く、ファッションやグルメ、旅行などのトピックが中心的です。

中でも、2025年1月に米国でのTikTok禁止騒動の影響を受けて、その代替アプリとして急激に浸透し、1日あたりで300人ほどのユーザーが増加したこともあります。

TikTokのように閲覧や検索状況に基づいて個人の性質に合わせたコンテンツが表示されるため、トレンドを見つけやすかったり、話題の共有の場となったりと定番のアプリになってきています。

しかし、中国国内向けに運用されていることから、正式な表記が決まっておらず、欧米人にとっては漢字がわからなかったり、英語表記であっても便宜的なものだったりします。

「小紅書」や「RED」だけでなく、「RED book」や「RED note」という表記も存在します。

表記や言語によって読み方が違うため、混乱を招く原因になっているとも言われています。

参考記事:https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00207/011600013/

「小紅書(RED)」の正しい読み方と意味


いくつか読み方が存在する「小紅書(RED)」ですが、正しくはどのように読むべきなのでしょうか。

日本人にとっては漢字表記も英語表記もどちらも読めるとは思いますが、気になりますよね。

結論、表記によって読み方が複数あるため、1つずつ解説していきます。

まず、中国語では「小红书(Xiaohongshu)」と表記し、「シャオホンシュー」と読みます。

日本語の読みとしては「しょうこうしょ」となります。

続いて、英語表記では単に「RED」と書かれることが多く、そのまま「レッド」と読みます。

最近では、「RED note」という表記も使用されていますが、これは2025年1月にアプリストアでの表記が「RED note」に変更されたことによるものです。

同じ1つのアプリに対して、「シャオホンシュー」や「しょうこうしょ」「レッド」など複数の呼び方が存在しています。

ここからは、意味についても見ていきましょう。

「小紅書」は直訳すると「小さな赤い本」という意味になり、「自分だけのライフスタイルや体験を記していく日記」といったコンセプトを込めています。

中国語において「紅」は単に赤いという意味だけでなく「人気がある」「トレンド」などの意味合いも含まれているため、トレンドを作るプラットフォームといった意味もあります。

参考記事:https://www.weblio.jp/content/%E5%B0%8F%E7%B4%85%E6%9B%B8

小紅書(RED)はどんなアプリ?基本情報をサクッと解説


小紅書(RED)は2013年に中国発のソーシャルコマースアプリとして創立され、SNSとECサイトを融合しているプラットフォームです。

現在の月間アクティブユーザー数は3.3億人を超えており、中国5大SNSとして急成長しています。

ユーザーの8割以上がZ世代で構成されており、メインは20~30代の女性です。

具体的には、都市部に在住しており、消費力の高い女性が多くなっています。

小紅書(RED)では、写真や動画を投稿したり、いいねやコメントの機能を備えていることから、中国版Instagramと呼ばれています。

そして、もう1つの特徴がEC機能です。

ユーザーは投稿から気になった商品をそのままアプリ内で購入することができます。

商品を見つけるところから購入までがとてもスムーズで手間がかからないため、購買転換率の高いアプリとされています。

女性ユーザーが多いことから、トピックもファッションや美容、ライフスタイル関連が中心で、リアルな口コミや最新の体験談が重要視されているアプリです。

中国では企業や公的機関による広告よりも、人気のあるインフルエンサーによるPRの方が信頼される傾向にあるため、企業はしばしばインフルエンサーを用いてプロモーション活動を実施しています。

このマーケティング方法はKOLマーケティングと呼ばれており、近年はインバウンド対策として日本企業からの注目度も高いです。

小紅書(RED)にはライブ配信機能もあるため、リアルタイムでユーザーとコミュニケーションを取りながら、販売促進活動を実施することもトレンドとなっています。

それから、小紅書(RED)はパーソナライズされたコンテンツが表示されるようになっています。

ユーザーの関心や検索履歴に基づいて、おすすめコンテンツが表示されるため、ユーザーは自分の興味関心に合ったコンテンツを見つけやすくなっていると言えます。

また、コンテンツの質を重視していることから、3段階のフィルターを通過した投稿のみが大量に露出できる仕組みとなっていることも大きな特徴です。

参考記事:https://www.xiaohongshu.com/explore

まとめ


今回は、小紅書(RED)の読み方や意味と、基本情報についてまとめました。

今回の内容についてはYouTubeチャンネル『アイス(ice)』でもご視聴いただけます。

小紅書(RED)は中国語表記と英語表記どちらも備えており、表記の仕方によって読み方が異なります。

中国語では「小红书」と表記し、「シャオホンシュー」と読みますが、日本語では「しょうこうしょ」と読みます。

また、英語表記の「RED」はそのまま「レッド」と発音します。

主に20~30代の女性やZ世代に人気のあるアプリで、SNSだけでなくECサイトの機能を兼ね備えていることが特徴です。

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