
監修者
株式会社篤月
陳 逸翔広告代理店を退職後、早稲田大学大学院入学&卒業。
累計100社以上の日本企業の中国SNSコンサルティング経験を持つ。
自身も5万以上のフォロワーを中国SNSでもつ、第一線のKOLである。
InstagramやTikTokなどSNSを通してショッピングをしたことはありますか?
投稿や広告などに商品の情報リンクが載っていて、そこから購入画面に飛べる仕組みが増えてきていますよね。
そんなECサイトの機能を兼ね備えたSNSは中国にもあり、口コミを信頼する中国人には人気が高まってきています。
今回は、中国SNSである小红书(RED)を活用した越境ECやインバウンド市場におけるマーケティングのポイントとおすすめの代行会社をご紹介していきます。
越境EC・インバウンドにおける小红书(RED)の重要性

小红书(RED)は、SNSと口コミサイト、そしてEC機能が備わっており、ユーザーは自分自身で記事や画像、動画を投稿することができます。
また、EC機能の紐づけにより、写真や動画で見た商品をそのまま小红书(RED)内で購入することが可能です。
小红书(RED)は中国版Instagramとも呼ばれていますが、最近はAmazon+Instagramとも言われています。
ユーザーは90年代の若者が中心で、都市部在住の比較的裕福な女性が多いです。
中国人は企業やマスメディアによる広告よりも、一般消費者やSNSインフルエンサーによるリアルなレビュー・口コミを信頼しています。
そのため、口コミという点でほかのSNSよりも強い特徴を持つ小红书(RED)は越境ECやインバウンド市場で大きな影響力を有しています。
実際に、小红书(RED)のライブストリーミング配信では、日本のコスメや日用品が多く販売されており、インフルエンサープロモーションで成果を出すには、小红书(RED)の活用が必要不可欠と言えます。
参考記事:https://www.u-hyogo.ac.jp/mba/pdf/SBR/9-4/049.pdf
越境ECで成果を出すための小红书(RED)活用法

小红书(RED)から得る口コミが中国人の消費行動に影響を与えていることがわかったと思います。
日系企業の中には、中国に向けて越境ECを展開したり、インバウンド市場を盛りあげたりしたいと考えている企業があるでしょう。
そこで、ここでは越境ECで成果を出すためには、小红书(RED)をどのように活用すべきかをお伝えします。
小红书(RED)の強みはなんと言っても、口コミを読んですぐにアプリ内でショッピングができることです。
中国人はSNSインフルエンサーの実体験とすでに商品を使用したファンたちの多数の口コミをもとに消費行動を決定している傾向があります。
そのため、率直かつ具体的な口コミを増やしていくことが越境ECで小红书(RED)を活用するときのポイントです。
しかし、口コミを増やすには、そもそも販売したい商品の認知度を上げる必要があります。
そこで、活用したいのが小红书(RED)で人気を誇るKOLやKOCの起用です。
ある特定の分野へ専門的知識を有しているKOLや一般消費者のKOCを起用することで、そのフォロワーを流入することができます。
また、中国SNSのユーザーは若者が多いことから、トレンドの移り変わりが早いため、最新トレンドをおさえたマーケティングも欠かせません。
これらを駆使して、小红书(RED)ユーザーに流行るコンテンツと商品を選定しましょう。
そして、購入に踏み込みやすいようにECサイトへの流入ステップを簡潔にしたり、電子決済を導入することもポイントです。
さらには、丁寧な対応やアフターサービスからリピートを得られるように、多言語での対応・現地のガイドライン遵守なども重要視しましょう。
参考記事:https://www.cnmlab.jp/whitepaper/researchred2107/
参考記事:https://www.cnmlab.jp/redpk/
インバウンドで成果を出すための小红书(RED)活用法

越境ECのみならず、日本のインバウンド市場でも小红书(RED)を活用したいと思っている企業がいるでしょう。
実際に中国人観光客が増えているため、日本在住の中国人を採用して小红书(RED)を運用するマーケティングも盛んになっています。
日本在住中国人を起用することで、日本の観光地やグルメなどの実体験レポートを投稿でき、リアルな情報発信につながります。
また、中国の休日に合わせてキャンペーンを実施することで、フォロワー数やエンゲージメントも高まるでしょう。
日本在住者を採用すると多言語での対応も可能になりますし、KOLやKOCとのコミュニケーションも円滑に取れるというメリットがあります。
小红书(RED)運用会社の選び方

小红书(RED)で中国向けのマーケティングを進めるコツはイメージできましたか。
さっそく中国人KOLやKOCを活用してSNSマーケティングを展開しようと考えている企業がいると思います。
しかし、1から自社に合ったKOLやKOCを見つけたり、コンテンツ制作をしたりするのは大変ですよね。
そんなときに活用したいのが小红书(RED)の運用代行会社です。
小红书(RED)マーケティングをする際は、自社ブランドとマッチするKOLを見つけるだけでなく、現地の法やルールを守ってSNSや広告を運用する必要があるため、現地への深い理解と実績が重要になります。
すでに実績のある代行会社に依頼すれば、費用対効果も高いため、初心者でも安心です。
中国SNSマーケティングを代行している会社はたくさんありますが、日本企業だと株式会社篤月が小红书(RED)の運用において日本で最も多くのクライアントを持つ実力派企業です。
代表自身が小红书(RED)アカウントを運用しており、3.2万人のフォロワーを有しています。
自身のアカウントでSNSマーケティングの成功事例を誰にでもわかるように公開している点が注目ポイントです。
また、バイリンガルのZ世代スタッフがコンテンツ制作を手掛け、高品質な成果物を迅速に提供することを強みとしています。
若い世代に人気なトレンドを押さえたコンテンツ制作に長けており、現地の消費者の心理を深く理解したプロフェッショナルなチームが揃っているため、スピード感と質、そして信頼性を兼ね備えたおすすめの小红书(RED)運用代行会社です。
参考記事:https://togetsu.co.jp/contact
まとめ

今回は、小红书(RED)の運用代行会社について解説しました。
中国SNSにはさまざまなアプリがありますが、中国人の消費行動に影響を与えている口コミに長けているのが小红书(RED)です。
小红书(RED)では、一般ユーザーはもちろんのこと、KOLやKOCによる発信がトレンドを作っています。
小红书(RED)を活用してマーケティングをする際は、KOLやKOCを起用したり、代行会社に依頼したりして、費用対効果の高いマーケティングを進めていきましょう。


