
監修者
株式会社篤月
陳 逸翔広告代理店を退職後、早稲田大学大学院入学&卒業。
累計100社以上の日本企業の中国SNSコンサルティング経験を持つ。
自身も5万以上のフォロワーを中国SNSでもつ、第一線のKOLである。
RED(小紅書)は、20~40代の若い女性たちを中心に高い人気を集める中国のSNSです。月間アクティブユーザーは2億人を優に超え、現在も右肩上がりで増え続けています。
いま中国でホットなSNSのひとつであるため、プロモーション手段として取り入れている企業も多くありますが、その集客や運用は簡単ではありません。うまくいかず、悩んでいる方は多いはずです。
そこで今回は、REDの運用がうまくいかないそもそもの原因について解説していきます。
運用代行の利用が効率的?RED(小紅書)の運用ハードルが高い理由
REDにおける集客・運用をする企業の多くは、運用代行を利用します。運用そのものは自社でできても、一定以上の効果を出すのが非常に難しいためです。日本におけるSNSプロモーションのノウハウを持っていたとしても、REDではまるで通用しません。中国のSNS事情を知るとともに、RED固有の性質も理解したうえで運用しなければ、その効果を実感することはできないのです。
運用代行を利用したほうが効率よく効果を見込めると考える企業が多いのは、こうした背景があります。
参考記事:https://36kr.com/p/1258000634588676
RED(小紅書)とはどんなSNS?

REDとは“中国版Instagram”ともいわれ、日本でも高い人気を誇るSNSプラットフォームのひとつです。写真や動画の投稿、共有ができ、使用感やデザインもInstagramに似ていることから、中国版Instagramと呼ばれるようになりました。

日本のInstagramでは、対人コミュニケーション手段として、有名人の投稿を見るため、といった利用目的が多いですが、REDでは商品やサービスに対する口コミのレビューを投稿・閲覧する目的での使い方が主流です。REDは独自のEC機能を持ち合わせているため、発見から検討、購入に至る一連のユーザー体験を一つのプロダクトで完結できます。
参考記事:https://baike.baidu.com/item/%E5%B0%8F%E7%BA%A2%E4%B9%A6/3167123?fr=ge_a
RED(小紅書)の集客がうまくいかない理由
REDは日本でもメジャーな中国のSNSであるため、プロモーションのためのチャネルとして、すでに活用している企業も多くあります。しかしながら、投稿閲覧数が伸び悩んだり、いいねやコメントなどのアクションが少なかったりと、集客がうまくいかないケースもあるでしょう。その理由としては、以下のことが考えられます。
1. 投稿テーマがユーザーニーズとズレている
集客がうまくいかないと感じたら、投稿テーマの見直しが必要かもしれません。
REDでは話題性のあるテーマ、ニュース性のある内容が好まれる傾向にあります。これは日本におけるSNSの特性と同様ですが、当然ながら日本と中国とでは、その時代に流行となっている事柄は異なります。
競合他社分析、人気が高い投稿の確認をし、投稿のテーマそのものを再検討してみると良いでしょう。
2.広告色の強い投稿になっている
REDのサービスコンセプトは、「ユーザーがプロダクトを通じて、世界中の良いものを発見することができること」です。このコンセプトからもわかる通り、REDでは“ユーザー体験”が非常に重視されています。そのため、REDにおいては広告目的でのコンテンツ発信に対して厳格なルールや規則があります。知らずに、サービス紹介や商品メリットといった広告色の強い投稿をすると、プラットフォームから投稿を推奨されないだけでなく、バンや凍結といったペナルティが課されることも。リアルなユーザーの使用体験を投稿するといった、ユーザーファーストな投稿を心がけると良いでしょう。
RED(小紅書)での運用がうまくいかない理由

投稿そのものを見直すことで集客が改善に転じることもありますが、REDの運用ノウハウが少ないことによって、プロモーションがうまくいっていないこともあります。例えば、画像投稿ばかりを行っているケースです。REDでは、画像よりも動画での投稿のほうが圧倒的に拡散される傾向があります。投稿をバズらせたい、もっと多くの人に見てもらいたいと考えるなら、動画投稿を主体とするほうが良いのです。
こうしたREDならではの特性をつかんだ運用をすることで、効果的なプロモーションにつながるでしょう。
参考記事:https://business.sohu.com/a/723891786_723902
中国のSNS・RED(小紅書)の運用にお困りではないですか?
REDはプロモーション効果の高いSNSプラットフォームである一方、大きな成果を出すには一定以上のノウハウが必要であり、運用ハードルが高い側面も持ちます。とくにREDをはじめて活用される方、集客に難航している企業様は、ぜひ弊社のSNS運用代行サービスをご利用ください。
まとめ
REDの運用がうまくいかない理由は、投稿そのものに原因があるケース、運用ノウハウがないケースの2つが考えられます。しかし、これらの問題をクリアにすることで、期待以上の効果を得られるポテンシャルがREDにはあります。
ぜひ、中国進出にあたってのプロモーション手段のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか。
「RED(小紅書)」の運用に関するお問い合わせは下記よりお願いします。


